お金を借りる時は、相手の性格や気持ち、その時の財政状況を読み取っておくことも大切です。

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家族に借りたお金は返さなくていい?

 

家族間のお金の貸し借り

家族との関係性次第になってくるので、返すのと返さないことのどちらが正解かは一概に断言できません

 

ほとんどの親は家族であれば、返ってこないものだと思ってお金を貸すことがほとんどです。

 

しかし、一部では少額の金銭トラブルで家族間で絶縁関係に発展してしまうこともあります。お金を借りる時は、相手の性格や気持ち、その時の財政状況を読み取っておくことも大切です。

 

 

どんな状況でも返した方がメリットは大きい

 

返さなくても何も言われない家族を相手にした場合でも、借りたお金は早い段階でしっかり返すことをオススメします

 

お金を返す一番のメリットは、再びお金が必要になった時に再度借りやすくなることです。
家族といえども、お金のやり取りをしっかりできれば信頼関係が強くなるものです。

 

返していない状況でも、また声をかければお金を貸してくれる家族(主に親)もいますが、返済がない状況で借りる行為を繰り返していくと状況は悪化します。

 

どこかで、もうお金は貸せないと突き放されることもありますし、過度な心配をされてプライベートや仕事に介入されることもあります。

 

特に社会人の子供を相手に、お金は返ってこなくていいと思って対応してくれる親は大体過保護です。

 

返済を巡るトラブルではなく、職場や友人知人関係に親が介入してトラブルの状況が大きくなったり、周囲から「親が甘い」などと悪い評判がたってしまうリスクがあります。

 

どうしても返せない場合や返したくない場合は一度きりと割り切って考えて、家族からお金を借りて踏み倒す行為の繰り返しはオススメできません

 

 

家族間で訴えられることはできるの?

 

法律的にはできます。特に世帯を別にしている家族同士の場合は法によって資産の差し押さえのできるケースもあります

 

しかし、家族間の場合、書面による借用書を交わさずに口頭と手渡しのやり取りで済ませることが一般的です。
証拠が揃っていない状況で訴えても証拠不十分で不起訴になるものです。

 

書面がなければ、法廷の場でも「家族だから借りる形はとったけど、贈与のような解釈で受け取った」などといった言い分が通りやすいです。

 

なによりも家族同士の金銭トラブルで訴えるなど問題を大きくすると、ほかの家族や親戚からの世間体がよくありません。そのため、家族間の金銭トラブルが大きくなると絶縁という形で解決することが一般的になります。

 

家族のことを嫌いで絶縁になってもいいと思っている方も多いですが、家族と絶縁状態だと世間体が悪く、将来結婚できなかったり周囲からの信頼を失いやすいデメリットがあります。

 

また、若い頃はよくても歳を取ると家族と縁を切ったことを後悔したり、誰とも交流せずに1人だけの孤独な人生を貫くケースが多くなります。